燕龍茶
希望小売価格   3,500円(税別)
内 容 量   150g(5g x 40包)
原 材 料 名   羅布麻(紅麻)の葉

燕龍茶の特徴


燕龍茶の生い立ち

燕龍茶 夾竹桃科羅布麻の多年生宿根で、高さは実に1.5メートルから4メートルにも達するという羅布麻。その姿は、アルカリ性土質の荒れた地や砂漠、河川の両岸などに見られ、中国以外にも温帯地域などに分布しています。
羅布麻のお茶は、中国では古くから体に良いお茶として親しまれ、羅布麻が自生する地域の人々は、長生きすると言い伝えられてきました。やがて羅布麻の本格的な研究が、1970年代の始めに開始され、各研究期間により健康に大きく貢献できると認められ、ついには「中国薬典」に掲載されました。しかも、1990年にはお茶の形態のまま薬としての製造認可を得るにいたったのです。
羅布麻には、紅麻と白麻の二種があり、紅麻が成分的にも優れた特徴があります。当製品の「燕龍茶」(ヤンロン茶)は、100%紅麻を使用しています。中国では唯一お茶の形態のまま医薬品としての製造が認められており、血圧降下、心臓病改善や抗高脂血症などに効果があると期待されています。

燕龍茶の有効成分

「燕龍茶と他のお茶の成分比較(可食部100g当たりの成分含量)」

  カルシウム(mg) マグネシウム(mg) カリウム(mg) ナトリウム(mg) リン(mg)
燕龍茶 1,540 525 2,430 138 260
烏龍茶 310 200 1,800 7 230
紅茶 470 210 2,000 3 320
番茶 740 190 1,900 4 210
煎茶 440 190 2,200 3 280
  鉄(mg) 銅(ug) 亜鉛(ug) タンニン(%) カフェイン(%)
燕龍茶 84.9 1,250 3,110 5.59 0
烏龍茶 32.4 1,300 2,800 12.5 2.4
紅茶 17.4 2,600 3,300 20.0 2.7
番茶 38.0 690 1,400 11.0 2.0
煎茶 20.0 1,500 3,300 13.0 2.3

羅布麻のルーツ

燕龍茶 山紫水明な中国の湖・羅布泊から燕龍茶の物語は始まります。
燕龍茶のルーツは、その昔、探検家スウェン・へディンが「さまよえる湖」と呼んだ、中国タクラマカン砂漠のロプノール湖にさかのぼることができます。ロプノール湖は、中国名で羅布泊(Lop Nur)と呼ばれ、人々に知られていました。そのロプノールという地名に由来して名付けられた植物が羅布麻なのです。シルクロードの要地、敦煌から西へ約500キロ。羅布麻は、荒涼としたその大地に逞しく息づきながら、数千年という時を刻みつづけています。春には柔らかな若葉を芽吹かせ、初夏には薄紅色の可憐な花を咲かせます。自然の恵みに培われたその羅布麻は、夢とロマンに導かれてシルクロードを渡り日本の地にて燕龍と命名されました。


参考資料